2007.03.29 Thursday
スカルパ山岳レース用ブーツ・F1
山岳スキーレース。
この競技のことを詳しく知っている人はまだまだ少ないだろう。
しかしヨーロッパではかなりの人気があり、毎週のようにどこかでレースが行われ、大きな大会では500人以上が参加するという競技だ。
日本ではようやく大会がひらかれるようになり、今年で3回目。
この山岳スキーレースは、一言で言えば山岳スキーマラソン。もしくはアドベンチャーレースのスキー版といったところだろうか。現に、日本のトップ選手はアドベンチャーレースの選手達だ。
山の中(もちろんバクカントリー)をシールを使って登り、滑り、時にはつぼ足で登る、そんなコース(15〜20KM)を競争する競技。
当然、相当辛い。標高差1500m〜2000mくらいの移動をトップ選手で2時間30分ほどで駆け抜ける。体力だけではなくスキーや道具を扱う技術も求められる。
このレースで使用する道具は山スキー道具。歩くときは踵があがり、滑るときは固定できなければならない。なのでテレマークはNG。
そして専用の道具は徹底的に軽量化されている。そんな中で最も重要なのがブーツの軽さ。
写真のスカルパ社製のF1は山岳レースの為に作られた超軽量ブーツ。
滑る機能は最小限に、歩きやすさと軽さを追及したブーツ。このブーツを履くとちょっとした長靴よりも軽い。ぼくのサイズで1キロを切ります。
今日は家の近くでちょっと足慣らしをしました。
この週末に栂池で行われる山岳スキーレースの為に・・・。
ちなみに昨年もこのレースに出て、7位。初めてにしてはかなり上出来だったのだが、今年はトレーニング不足・・・。
テレマークの世界選手権から帰ってきたばかりで慌しいのだけど、日程上いたしかたない。
今日はこれから羽田へ移動です。
この競技のことを詳しく知っている人はまだまだ少ないだろう。
しかしヨーロッパではかなりの人気があり、毎週のようにどこかでレースが行われ、大きな大会では500人以上が参加するという競技だ。
日本ではようやく大会がひらかれるようになり、今年で3回目。
この山岳スキーレースは、一言で言えば山岳スキーマラソン。もしくはアドベンチャーレースのスキー版といったところだろうか。現に、日本のトップ選手はアドベンチャーレースの選手達だ。
山の中(もちろんバクカントリー)をシールを使って登り、滑り、時にはつぼ足で登る、そんなコース(15〜20KM)を競争する競技。
当然、相当辛い。標高差1500m〜2000mくらいの移動をトップ選手で2時間30分ほどで駆け抜ける。体力だけではなくスキーや道具を扱う技術も求められる。
このレースで使用する道具は山スキー道具。歩くときは踵があがり、滑るときは固定できなければならない。なのでテレマークはNG。
そして専用の道具は徹底的に軽量化されている。そんな中で最も重要なのがブーツの軽さ。
写真のスカルパ社製のF1は山岳レースの為に作られた超軽量ブーツ。
滑る機能は最小限に、歩きやすさと軽さを追及したブーツ。このブーツを履くとちょっとした長靴よりも軽い。ぼくのサイズで1キロを切ります。
今日は家の近くでちょっと足慣らしをしました。
この週末に栂池で行われる山岳スキーレースの為に・・・。
ちなみに昨年もこのレースに出て、7位。初めてにしてはかなり上出来だったのだが、今年はトレーニング不足・・・。
テレマークの世界選手権から帰ってきたばかりで慌しいのだけど、日程上いたしかたない。
今日はこれから羽田へ移動です。