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夕張山地縦走記録

昨日行ってきた夕張山地スキー縦走、前日に移動してスタートは占冠村の林道から。

前日移動して仮眠。



日付変わって0時21分スタート。



今回の足元はスカルパのエイリアンRS、BDのサーク78、ビンディングはフリッチのジーニック。

ツーリング系の最軽量、ハイパフォーマンスギアでチャレンジです。



満天の星空でしたが、暗闇の中をまずは屏風山目指します。

山頂へは4時22分。

まだ日の出前の幻想的な景色、長いルートの序章としてうってつけ。

屏風山の最高点までは緩やかに、ひたすら進むだけ。



最高点から稜線を進むと、なかなかキワドイ場所も出てきますが、まだまだ元気なので勢いでサッサと抜けます。



薄明かりで夕張岳が見えてきました。

一般的に夕張山地縦走は富良野スキー場から登り、富良野西岳〜芦別岳〜夕張岳までで全山縦走と言われているようですが、僕は逆ルートでトライ。

夕張岳をどこから登るのか、そこが個人的なこだわりであり、主稜線をどれだけ伸ばすかを考えると山容的にも屏風山は外せませんでした。



屏風山を越えて日の出。

雪はカリカリ。

太陽の光を受けて、夕張岳の雪が程よく緩むのを期待しつつ軽快に進みます。



朝焼けに染まる夕張岳。

山頂は一番右奥。

どこから取り付こうか考えながら滑り出します。



東面のルンゼを詰めて南峰へ上がり、朝日浴びながら気持ち良い稜線歩き。



山頂6時58分。

けっこう時間がかかってしまいましたが、ここからスキーを使って一気に進めるはず、と思ってました。



進行方向は北面。

カチカチ通り越して青凍りのアイスマウンテンでした。

滑りがちょっと上手なお陰で助かりましたが、慎重に降りたので意外と時間かかってます。

光る斜面がザラメのフィルムクラストなら文句なしですが、実際はストックもまったく刺さらない氷の斜面。

ここから鉢盛山までは、技術的困難な場所もなく進めます。

陽当たりの良い斜面は雪も緩んで絶好調。



途中麓を通過する、夕張マッターホルン。

昔登って山頂からテレマークで滑り降りました。

あの頃は怖いものなしだった、若気の至り。

思い出の山の一つですが、今回はピークハントはスルー。

まだ先は長く、核心部は先にあります。



今回のシールはBDのウルトラライト。

貼ったり剥がしたり、何度繰り返したかわかりませんが最後まで張り付き、軽快にグリップして登れました。



鉢盛山頂上10時。

右が夕張マッターホルン、左奥に夕張岳。



今回のルートの核心部は芦別岳周辺。



12時27分芦別岳。

ルート終盤、最後の目指すピーク、富良野西岳もここから見えてきます。

ただ、この先の岩峰部が厄介な場所。



核心部を越えて芦別岳を振り返ります。

疲労が出てくるルート後半での、気の抜けない難所。

自分の力量を試されてる気がしました。

ルート取りを冷静に、ここだけは時間をかけて確実に進みました。



基本的に北斜面はカチカチ山ですが、ほっと一息つける吹き溜まりパウダーもありました。

と言っても、全行程中でこんな気持ちいいシュプール描ける柔らかい雪は10ターンほど。

後は滑ってもシュプールすら残らないアイスバーンがほとんど。



やっぱり、行動中はKODA(旧ショッツ)が一番体が動きます。

今回もたっぷり活用しました♪



富良野西岳は15時54分。

ここからは慣れた場所ですが、最後まで気は抜かず。

おかしな色気は出さずに、北の峰からスキー場ゲレンデ下山。



フィニッシュは16時28分。まだ明るいうちに下山。

早すぎず、遅すぎず。自分が想定していたコースタイムとほぼ同じくらいで、最後までバテることなく動けました。

スタートからの所要時間は16時間6分でした。



今回の装備はサークベスト22のザックで収めるミニマム装備。

スキーは来季モデルのサーク78でしたが、ルート中のかなり難しい斜面もしっかりグリップしてくれました。

良い板です。

ビンディングのジーニックもノントラブルで問題なし。

扱い方を分かっていれば、非常に良いビンディングです。



念願だった夕張山地スキー縦走、体力だけでは走破出来ない、他にはない山の魅力満点の山域でした。






藤川 健 | - | 22:02 | comments(0) | - | pookmark |
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