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空沼岳 湯ノ沢へ

今日は湯ノ沢を遡って空沼岳へ。
朝は冷え込み、登山口の気温は6℃。
ようやく寒くなってきました。旭岳では初冠雪が観測されたとか。



6時35分、車を登山口に置き、林道を1kmほど引き返して隣の林道をさらに3kmほど走ります。



どこから入渓してもいいのですが、林道が途切れる辺りが一般的な入渓点。
7時20分、トレランシューズから沢靴に履き替え、ちょっと冷たい湯ノ沢へ入ります。



水量は少ない沢なので、濡れても膝下くらい。



滑滝に、



チムニー滝、



そして滝と、なかなか楽しい沢登り。



この落差15mほどの大滝が核心部。
脇を攀じ登ろうと試み悪戦苦闘の末、敗退・・・。
岩がもろく、つかんだホールドがボロボロ崩れて厳しい。
トップロープでもない限り僕の実力ではちょっと無理。
別の枯れ沢を登ってからちょっと藪漕ぎで大滝の上部にもどります。



大滝を過ぎてしまうとあとは穏やか。



やがて林道が交差する地点で沢登りは終了。
ここで8時35分。
立派な林道を10分ほどたどって万計沼へ。



沢登りの装備をここにデポして、空沼岳へトレランで山頂往復。



紅葉も良い感じになってきました。



9時45分、1251mの山頂。
かわいいシマリスがいたので、しばし戯れてました。



下りでバッタリとすれ違った石橋さん。
山岳スキーレース仲間ですが、夏場はトライアスロン、マラソン、トレランをこなすアスリート。
バランス+のインソールを使っている仲間です。
しっかりトレーニングしてますね。
万計沼のデポ装備を回収して11時過ぎに登山口到着。
朝も早かったので、今日はお昼前に下山してきましたが沢登りは集中力が必要なので、下りはヘロヘロでした。



藤川 健 | 沢登り | 22:17 | comments(2) | - | pookmark |
風不死岳 大沢〜楓沢

今日はカルデラ湖である支笏湖の外輪山のひとつ、風不死岳(1102m)へ。



支笏湖の対岸から眺めると、ひときわ尖った山が風不死岳。
ちなみに読み方は「ふっぷし」アイヌ語でトドマツのある所という意味のようですが、現在はほとんどトドマツ林はありません。



今回は沢登りルートである大沢コース。
昔、沢登りが人気だったころは人気のルートだったようですが今ではかなりマイナーなルート。
沢なので登山道はなく、看板の通り上級者むけ。コースと呼んでいいのか微妙なルートです。



登り始めは水の流れはなく、枯れ沢です。



水流がみえるところですが、水は地表を流れずに再び地中を流れ支笏湖へと流れていきます。
上流に上がると水が流れてるというのも面白い沢です。



途中にあった古いリングボルト。
どのくらい前に打ち込まれたものなのか?
このルートの歴史を感じます。



徐々に標高が上がってくると支笏湖が見えてきます。
なかなかの景色。



水量は少ないので濡れることはほとんどない沢ですが、登りの傾斜はきつく滝もでてきます。
それも、登れない滝。
この滝もまったく登れず、右の枯れた急な沢を登りました。



やがて源頭部。
ここからは草付きの急斜面ですが、この時期は草も枯れているのでちょっと歩きやすい。



標高800m付近からはおそろしいほどの急斜面の草付き。
このあたりから右手の尾根上にある登山道へそれて山頂に向かう人が多いようですが、今回はひたすら直登。
この後はカメラを出す余裕もない急登で攀じ登っていきます。



風不死岳頂上部、今回の登山ルート。
かなり登りごたえのある頂上部。
草付きで岩もゴロゴロ落ちていくので先行者や後続がいたらかなり慎重に進まなければなりませんが、今日はまったく人の気配はなし。
ちなみにここはクマがおおい山で、何年か前には僕もニアミスしてますが今回は出会わず。



急登を終えると笹の藪漕ぎの末、ダイレクトに山頂へ出ます。



完全に当て字の漢字を使った不吉な名前の山ですが、展望抜群のすばらしい山。



山頂から見下ろす支笏湖や対岸の恵庭岳も良いですが、独特の山容をもつ樽前山もよく見えます。
登り口から山頂まで1時間50分。
今日は気温も低い予報だったので、気温が十分上がった12時にスタート。
というのは嘘で、ゆっくり寝すぎて朝寝坊。
かなり巻き気味でのぼりました。
実際には気温が上がるというよりも、登りは北斜面なのでずっと日蔭。
もっと早い時間帯のほうが日差しがあって暖かったはず・・・
汗をかいて息を切らしながら登っているのに濡れた足先や手の指先は冷えていきました。
この冷たさ、久しぶりです。

といってもこんな冷たさはまだまだ生ぬるい。
エベレスト登頂を目指し、途中下山した栗城君はかなりひどい凍傷にやられているようです。
写真では鼻や手の指先全部が黒くなってました。
大丈夫かな・・?

詳しくは栗城君のフェイスブックを見てください。

http://www.facebook.com/kurikiyama


藤川 健 | 沢登り | 21:23 | comments(0) | - | pookmark |
風不死岳 大沢〜楓沢 後編

風不死岳の大沢を登り、山頂からの景色を後に下山で降りる楓沢へ向かいます。



楓沢は登りではなく、下りの沢。
沢への入り口には道などないので、風不死岳から樽前山へ向かう登山道の途中から笹薮を漕いで入ります。



どこから入ってもいいのですが、一番わかりやすいのは沢上部からまっすぐ急斜面をくだりました。
このあたりからゴソゴソと斜面をしばらく下ると・・・



やがて笹は消え、歩きやすい沢の源頭部。
楓沢も枯れ沢で基本的に水流はなく、よほど大きく入り口を間違わない限りやがて楓沢に吸い込まれていきます。



楓沢の魅力はなんといっても苔。
現在は立ち入り禁止となっている苔の洞門よりもすばらしい洞門が続きます。
足場は平らな砂地。



小石を支えている砂柱。
自然が作り出す、小さなオブジェが足元に残っているというのも立ち入る人が少ないからでしょうか。



苔も立派に成長してフサフサ。
大雨が降った時には水が流れるのか、足場は登山道よりも平らで歩きやすいフラットな砂地。
ちょっと走ってみました。



あまり調子に乗って飛ばすと崖にでます。
この楓沢は懸垂下降をしなければ降りられない個所が何か所かあります。



ロープ、ハーネスなど、沢装備はフル装備でなければ降りれません。



苔がびっしり付いたオーバーハング。
登れませんね、これは。



洞門は下るにしたがって深く、苔も立派になっていきます。



2か所目の懸垂地点。
高巻きもできないので、実質的に登るのは無理な沢。
この沢が下り専門で使われる由縁です。
まぁ、そのおかげで苔の洞門のように観光地化されて荒れることもなく、自然のままの洞門の姿が残っているのでしょう。



紅葉も進んでいました。
楓沢というだけに、紅葉が綺麗。
ひょっとしたらこの時期が一番似合う沢かもしれません。



でも、水がないとはいえ下りの沢は冷えます。
こんあ手袋が必要な季節です。



最後は支笏湖畔の道路に出て、登り出しの大沢へと戻ります。
風不死岳、大沢〜楓沢。
登りよりも下りがメインになってしまう沢ルートです。



藤川 健 | 沢登り | 20:57 | comments(2) | - | pookmark |
暑くなったら沢登り!

今朝は久しぶりにお出かけ用のロードバイクで走ってみました。



朝の涼しい風を受けながら走るのは爽快です。
しかし日中はジワジワと気温が上がってきたので、走るにはちょっと怠い感じ・・・
というわけで、涼みがてら発寒川の沢登りに行ってみました。



靴は沢靴。
底のフエルトがかなりすり減っていたので、昨年のシーズン終了とともに秀岳荘でソールの張り替えをお願いし、今日が初おろし。
手稲山の登山道がある平和の滝からスタート。
沢靴のまま、まずはアプローチをかるく走り途中から入渓します。



いつもながらきれいな沢です。



魚もたくさん泳いでました。
僕も目的が涼みなので、登りは巻き道を使わず滝はシャワークライム。



そして滝壺などは無駄に泳ぎます。


発寒川の沢登りは大滝が終了地点。



ガシガシ登り、平和の滝の駐車場から1時間15分で到着。
さすがに1時間は切れませんでした。



大滝にタッチしてさっさと下ります。
登りで思いっきり水に浸かってきたのですが、下りではさすがに体が冷え過ぎてしまうので泳ぎはせずに素直に高巻き道を使って下ります。



駐車場から往復で2時間20分。
暑い日でも涼しくトレーニングができる沢登り&ラン。
けっこう気持ちいいです。

藤川 健 | 沢登り | 21:47 | comments(0) | - | pookmark |
札内岳
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本日は快晴ナリ。
昨日は沢を詰めてテント泊、今日は日高の難峰、札内岳(1895m)へ。
ただいま頂上到着。360度の大展望満喫です♪
藤川 健 | 沢登り | 11:03 | comments(0) | - | pookmark |
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