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フランス料理

フランスにいるので、当然ながら食事はすべてフランス料理!



朝食にビュッフェで十分おいしいのですが、



お昼もややコース料理的に運ばれてくる食事。
食べすぎです。



ディナーはさらにすごいことになってます。



料理のすべてがおいしい。
フランスの片田舎のスキーリゾートとあなどれません。
さすがフランス。



大量のチーズは3食すべてにでてきます。
とても食べ切れません。



デザートももちろん・・・・

藤川 健 | 2013フランス山岳スキー世界選手権 | 16:48 | comments(0) | - | pookmark |
Puy Saint Vincent スキーエリア

今日はPuy Saint Vincent というスキーエリアから明日のレースコースの下見へ行ってきました、



このエリア、日本ではほとんど紹介されることもない、ヨーロッパでは小さな部類にはいるスキーエリアです。
といってもここはヨーロッパ。しかもフランス。
小さいといっても広い・・・



日本の一番大きいスキー場よりもはるかにデカイ。
ニセコ全山を何個合わせたくらいだろう?っていう規模です。



今日は無風快晴。
雪はドライパウダー!
とりあえず、せっかくなのでリフトを使って滑りを楽しみましたが、とにかく寒い。



明日のレースが行われるメインのエリアはスキー場から外に出た巨大なボウル地形。
ここまで麓から登ってきて、さらに何度かアップダウンを繰り返して、再び麓まで下る超ロングルート。



後ろに見える山から下ってきて、最後はクロカンコースをスケーティング。
クロカン選手でもある小川壮太選手の華麗なフォーム。



ゴールは街の中。
最初のレースが、いきなりメインイベントのチームレースです。
すでに標高の高い場所なので、薄い空気にやられてます。
毎度のことながら、この高度になれて走れるようになったころには帰国する頃という悪循環に今年もハマりそう。

藤川 健 | 2013フランス山岳スキー世界選手権 | 23:36 | comments(0) | - | pookmark |
本日はチームレース

今日は山岳スキーレース世界選手権の最初のレース、チームレースが行われました。
世界選手権のなかで花形ともいえる一番メインのレースが初日にくるとは、なかなか厳しいレーススケジュールです。
暦の関係上、日曜日にやりたかったのかなとは思いますが、時差ぼけ、高度順応もままならない状態で一番ハードなチームレースがいきなり最初にくると、かなりやられます。



今回の相棒は石橋恭選手。
麓のまちからスタートし、最高点は2800メートル以上のアルパインエリアを何度も登ったり滑ったり。
登りはロープ場があったりアイゼンをつかったりと、なかなかハード。
滑りは超雪崩地形の大斜面やクロワールがルートになり、日本では考えられないようなコース設定をしてくれます。
最後はふたたび街まで滑り降りてフィニッシュ。
総標高差で2300mほどを駆け抜けます。



レース後は先週に料理がふるまわれます。



しっかり食べて明日に備えて体力回復・・・できるだろうか?
今日で力は出し切ってしまったようなきも。



普段は車が通っている街の中に雪を運んでコースにしてました。
もちろん、街のいたるところで通行止め。



レース後はすみやかにコース撤収と除雪作業。
そーいえば何位だったか聞かずに戻ってきてしまいました。
なんとか足切りタイムでカットされることなくゴールはしましたが、すばらしいレースコースを完走できて充実のレースでした。

藤川 健 | 2013フランス山岳スキー世界選手権 | 00:20 | comments(1) | - | pookmark |
チームレースPHOTO

今日のレースで撮ってもらった写真です。


photo by saso

スタート前のアップ。この地点で−15℃ほど。
上にのぼるとさらに下がってました。
photo by tajika

スタート地点ははるか下の街。



photo by sugimura

チームレースは2人でペアを組んで行います。


photo by sugimura

標高2800m付近。
けっこうやられてます。


photo by sugimura

2回目の滑りだし。
左に滑落すると奈落の底です。
ちなみに右は崖。


photo by tajika

街に戻ってきてラストスパート!


photo by tajika

花道を通ってフィニッシュ


photo by sugimura

ゴール後のフジケン・石橋ペア。
男子34チーム中完走は32チーム、僕らは29位でした。


藤川 健 | 2013フランス山岳スキー世界選手権 | 06:52 | comments(1) | - | pookmark |
山岳スキーレース用具

今回の世界選手権の参加国数は32カ国。
中心はヨーロッパ勢ですが、世界各地から集まってます。



この世界選手権にあわせて各メーカーも新しいモデルなどをテスト投入しています。



日本ではまったくお目にかかることはない、ハーガンやムーブメントのレース用の板。



ブーツはエイリアンの登場以来、圧倒的にシェアはスカルパですが各社新しいモデルを開発してます。
こちらはフランスのコーチが履いていたカーボンブーツ。
ウオークモードとスキーモードの固定がブーツの前にあるというのが斬新なデザイン。
山岳スキーレースの用具は日進月歩。
どんどん新しいものが作られています。

藤川 健 | 2013フランス山岳スキー世界選手権 | 14:18 | comments(0) | - | pookmark |
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